ドラマチックな演出ありの撮影も楽しいウェディングフォト
ウェディングフォトは結婚式を挙げたホテルの写真館でアルバム1冊と式のビデオを注文しました。
かなり金額は張ったのですが雰囲気にのまれてしまい注文してました。
披露宴のビデオ撮影は頼まなかったけれど、充分に豪華なオーダーになったと記憶しています。
たぶんどなたも乗せられてしまうのではないでしょうか。結婚式当日はウェディングドレスとヘアセットの支度が済んだら、カメラマンさん密着の撮影が始まりました。
注文時にウェディングフォトアルバムの作例を見ていたので、映して欲しい動作を何気に盛り込みました。
例えば新婦が実の父親の胸に付けている花を直す仕草。
これなかなかいいよね、なんて思っていたので父の胸元の花をわざと直してあげたところ、ちゃんとカメラマンさんシャッターを切ってくれて嬉しかったです。
少しモノトーンのシルエット的ワンショット、とても気に入っています。
結婚写真って夫婦になる新郎新婦の関係だけでなく、親子兄弟や友人関係の人の繋がりを残すアルバムなのですね。
さて教会の式では入場前に父と腕を組む様子、新郎に手渡される瞬間、近いの言葉とキスなど一通り撮ります。
白いウェディングドレスにロングのマリアベールがガラスの教会に映えました。
その後の披露宴はハウスウェディングだったので、リラックスした雰囲気の中の笑顔やスピーチを聞く真剣な表情、
お色直しなどメイキング的な場面も次々とカメラに納められました。
お色直しでは紺のドレスにアンティーク調の花のコサージュで式とは対照的な色合いです。
披露宴の後は新郎新婦二人のショットを写真撮影。
ウェディング会場の邸宅の門の前で微笑んだり、シャンパングラスを傾け合ったり、アンティーク調のソファに座り見つめ合う所や階段の上から下にいる二人を
真上から撮影するなどウェディングらしいポーズで映りました。
最初は表情が硬くなりがちですが、屋外の芝生で撮影したころから自然な笑顔が出きるようになったのを覚えています。
最も感心したのは結婚式写真の定番である親族一同の写真です。さすがプロですね。
40人程の老若男女を一人もよそ見や目をつぶることなく良い顔に撮ってくれましたから。花嫁の表情は自分でも最高に良く映れたと思います。
集合の中の1つの小さな顔ですが、結婚式の主役として美しく残してくれました。
参列した親戚に配るだけにそれぞれのお顔はどう映っているか気になります。
半日をほとんどカメラマンさんが同行してくれてモデル気分も味わえて楽しかったです。
イベント的だという人もいますが自分は良かったと思っています。
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