ドラマチックな演出ありの撮影も楽しいウェディングフォト

一度のウェディングフォト

2020年12月18日 11時35分


ウェデイングフォトを結婚式の数日前に撮りました。
結婚式当日だと、写真を撮る時間があまりにも少ないので、前もって取ったほうがというアドバイスを頂いてとることにしました。
結婚式の時に、一緒に撮ったほうが楽なんじゃないかなとも思いましたが、実際結婚式を行ってみて、写真を撮る時間もないという意味も分かりました。

当日はとっても慌ただしく座る時間も食事を取る時間もなかったので、写真なんかいってる場合ではなかったんです。
結婚式をしながらカメラマンがついてくれて、結婚式の様子は何枚もとってくれたのですが、じっくりと衣装を整えてという感じで、
気持ちを落ち着けて取るということは前撮りだからこそできたんだなと思いました。
一度の結婚式で、一度のウェディングフォト。前撮りだからこそ、気持ちも落ち着けて、リラックスしてとれました。
リラックスしてたからこそ笑顔になれたんだと思います。きっと結婚式当日での写真となったら、笑顔になれずに顔が引きつっていたような気がします。
それか緊張のあまり、余裕は一切なかったような気がします。

前撮りだからこそのメリットというのは、気持ちが落ち着けられることです。結婚式というのは、時間があるので、目まぐるしくスケジュールが詰まってします。
そういった中で、突然笑顔なんて、上手にはできないかもしれません。
やはり気持ちに余裕がないと、笑顔にもなれないですし、顔もひきつってしまうと思います。
前撮りは、これから、結婚式なんだという心構えなんかもできますし、こういう感じなんだと、ちょっと想像することができるので、前撮りを行うことによって、
当日にも余裕ができるのです。

衣装の感じにもなれますし、式場での前撮りですと、式場の雰囲気もその時に味わうことができるのです。
料金はかかるかもしれませんが、私としてはとってもよかったです。
夫婦ともにあがり症なため、リハーサル感覚で、式場なれと衣装なれができたなと特した気分でした。
ゲストがいないためか、私たちは作り笑顔ではなく、ちゃんとした笑顔というか、普通に笑っている顔で写真に納まることができました。
写真をみてもリラックスしてたなということがわかって、とってもいい思い出でした。
式自体も、リハーサルのような前撮りをしていたので、スムーズに進行でき、式の時も緊張はしましたが、ずっと笑顔で本当に心から楽しんで過ごせたような感じがします。
前撮りはいろんな意味でおすすめです。